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炭水化物の重要性
こんにちは✨ ビキニフィットネスの日本大会(オールジャパン)が終わり1週間が経ちました。 大会5年目の減量における気付きや、炭水化物の重要性を少し呟きたいと思います。
体脂肪率一桁に落として大会に出ています。 良く質問される事は、『ささみとブロッコリーばかり食べてるの?』とか、『炭水化物は食べないでしょ?』とか、『生理も止まるんだよね?』とか、聞かれます。答えは全部NO!そんな事は全くありません。
1年目は知識がなく、根性だけで我武者羅に努力して、炭水化物も抜いて減量したので、生理も止まり、夜中に動悸で泣いて目が覚めて、苦しい辛い体調の悪い悪い減量をしてしまっていました。 何年もやって気付いた事は、心も身体も健康でなければ勝てる美しい身体は作れないと言うこと。 今では減量末期の末期までしっかりバランス良く食べて減量しています。 炭水化物も必要最低限はしっかり食べて心も身体も最後まで至って健康でした。
減量スタートの4月から半年間で、体重が落ちなくなって10日以上経過したら、1日トータル20gくらい炭水化物を減らすと言うやり方です。 スタートは1日500g(1.5合です)くらい食べているので、減量とはいえ普通の人にはかなり多いくらいの減量のスタートです。 今年は末期の末期で200gくらいの炭水化物を摂っていました。
大会前日にカーボアップ(大会24時間くらい前から炭水化物を身体に蓄える)でかなりの量のごはんやさつま芋やバナナを食べました。 炭水化物って凄いですね。 恐ろしいくらいの身体の変化を感じました。 代謝がめちゃくちゃアップして身体が熱い熱い、体温を測ったら37.3℃!(危うくコロナ禍の体温測定に引っかかるところだった) 炭水化物は代謝を上げて熱を作るって事が体感出来ます。 肌にハリが出てお通じもめちゃくちゃ良くなります。
現代人は炭水化物の過剰摂取の傾向があるので、糖質制限と言う言葉がダイエットで流行しましたが、普通の量の炭水化物は必要です。
体温が低すぎる人は炭水化物が足りていないかも知れないですね。 代謝が下がり過ぎています。
足りな過ぎても脂肪は燃焼出来ないです。
さらに詳しくは、またダイエットセミナーを開催したいと思います。
大会の写真を山根さんから頂いたので記念に載せたいと思います。
山根さんいつもありがとうございます❤️